福袋&オンラインということでスタートした今回の企画。
福袋の構成~申込ページの整備~商品調達~発送を行い、さらに、福袋のお店と池上の各所を 3D スキャナーで撮影して作った画像をオンライン会場内に設置するという、手間暇かけての内容でお送りしました。
普段の 大田区Meetup の準備は、会場とプロジェクターがあればおおよそ成立するので、これまでの何倍もの時間を準備にかけた回となりました。
その分、イベントに一体感・満足感があったんじゃないかと思います。
福袋の準備と発送
梱包作業は休業中の久松温泉で行いました。
商品に予算を使いすぎて発送する予算が足りず、近場の方には取りに来てもらいました。
そのぶん、お徳なセットが用意できたと思います。
会場の準備と設営
iPhone 12 Pro に搭載されいている LIDAR 機能。
3d Scanner App という 3D スキャナーアプリを使用することで、サイズにもよりますが、5~15分程度で良い感じの 3D スキャンができます。
今回は、この 3D スキャナーを使用し、福袋のお店と池上の各所を撮影した画像を用意しました。

こちらは大森のアキナイ山王亭から Hi-Time までをスキャンしたもの。
スキャンした敷地や建物のサイズも分かるので、 3D スキャナーに未来を感じました。

お店を順番に拡大表示することで、自然とそのお店の話題に移り、色々なお店を移動しているかのような雰囲気が出ました。
そして、実際に無い組み合わせの店並びが実現できるのも、ヴァーチャル空間ならではでした。

福袋に入れたお店の紹介
どのお店も美味しかったです。
福袋への協賛
東京羽田ヴィッキーズさんからスポーツタオル、辺野喜共同店さんからタンカン(柑橘類)の協賛をいただきました。
大田区クイズ
余興で用意した大田区クイズ。
難易度が高く、全7問中2問正解で1位でした◎
大田区クイズ協賛
一位の賞品は、期間限定ショップ『おおたストーリーギフト』のぜいたく全部セット。
(この期間限定ショップは現在販売を終了しています。)

弁護士法人 四季の風総合法律事務所さんから協賛いただきました。
バーチャル池上案内
うーん、全部分かるかな?
まとめと次の企画の話を少し
お店の商品を食べながら 3D スキャナーで撮ったお店の中にいると、なんだか本当にそこにいるかのような気持ちになってきて、色々と思い出すこともありました。
話も弾み、3時間半があっという間でした♪
ヴァーチャル空間で街のことを紹介するの面白い!
ということで、次回は、大田区Meetupにずっと参加しているあの人が今住んでいる街を紹介する回になるかもです◎
次回もお楽しみに♪